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金融プロフェッショナルの転職日記

  • 外資系と自由

    10月 26th, 2023

    入社してそろそろ3ヶ月経つ。その間色々なことがあった。部下が入ってきたり、海外から人事担当が来日したり。外資系=成果を上げていれば比較的自由、という図式はある程度当てはまるが、意外にウエットでお互いのことを実によく観察しているようだ。なぜそう言えるかというと、普段は海外にいる人事が、まるで見ていたかのように個人の行動を把握していたからだ。おそらくスパイというか人事の犬がいて、逐一通報しているのだろう。

    そういうスパイや犬に頼らないと仕事ができない人事というのは果たしてプロなのか、という点はあるが、ひとまずおいて、面談した感想はとにかく不愉快の一言だった。今のところ、自分の入社前に決まっていた図式で仕事をしないといけないが、少しづつ時間をかけて、自分が決めた図式で仕事をするようにしていきたい。この点はアメリカの大統領が就任直後に自分色を出すために、まずは前任者の否定から取り掛かるのと似ている。

    今日上司と話していて、お前は喋っている英語はまだ聞くにたえるが、書物をさせたらまだまだ幼稚だと言われた。同じ英語力が源泉になっているのになぜや??と思わず苦笑してしまった。僕の印象はむしろ逆だったのだが・・・・

  • システム開発プロジェクト

    9月 30th, 2023

    おっさんの会社は外資系で、システムの開発部隊も外国にある。そのため、日本が要件だしするシステム開発プロジェクトの場合、参加者はおっさん以外全員外国人となる。

    その際にやってはいけないのは不要な譲歩をすることである。ただでさえ言語のハンディがあるのでつい気後れしがちだが、海外にいるシステム屋さんは数をこなしてナンボ、楽をしてナンボの世界なので、どんどん要件をグレードダウンさせようとしてくる。こうしたときに譲歩をしてしまうと、後で泣きを見るのは自分だけというからくりである。

    しかも奴らは束になって、時間的制約を悪用しながら迫ってくるのであるが、こういうときこそ日本代表の矜持で跳ね返すべきは毅然とした態度を取る。なんでもYesと言っていると、そのうち確認すら取ってこないようになるからね。

    言語について言うと、システムやっている人の母語は英語じゃないことが多いから、かえっておっさんのほうが英語がうまいケースが多いことも付言しておこう(笑)

  • 外国本社にいる上司

    9月 15th, 2023

    就職の面談を行っているときに出てくる人が、入社後に自分の上司になることが結構ある。私のケースもそうで、ある程度予想はできたものの、なかなかの実力者で発言力も強いことにはびっくりだった。

    だけど、どのようなときに介入してくるのか、何は気にしていないのかなど、ある程度パターンを掴んでしまえば、多分うまく操縦していけると考えている。

    あとは、部下や配下の派遣社員が、おっさんの邪魔をしないことを祈るだけだ(笑い)

  • オンボーディング

    8月 19th, 2023

    ある一定以上の役職に就く人間が入社することをよくオンボーディングという。会社の人事部門、バックオフィス、システムサポートの人は、事前にビシッと準備することを要求されるのが通例だ。

    しかしおっさんの場合、全くそんなことはなく、ある程度の準備はあったものの、保険証とか未だにもらえていない状態だ。こういうところに会社の性格が出るものである。

    ただ、おっさんの場合は証券会社のコンプライアンス責任者なので、お役所へのお届けがある。それは遅延したら殺されるたぐいのものなのでかなり神経を使ってダブルチェックをしておいた。なんできちんとリスト化してシステマティックにできないのか、不思議である。

    入って一緒に仕事をしてみての感想は次回に書こう。

  • 転職日記改め奮闘記

    8月 18th, 2023

    題名の通り、転職も落ち着いたので、入ってから感じたことなどを徒然と綴っていきます。乞うご期待。

  • 転職エージェント

    7月 24th, 2023

    今回の転職活動で、お世話になったエージェントが数社ある。日系外資系など10社程度というところか。最終的な転職先を持ってきたところは外資系であったが、外資系のエージェントに満足しているわけではない。

    まず、言葉の違いはあるにしても、仕事の進め方が日本人の感覚とは全くと言って良いほど違う。どういうことかというと、次のタスクが何かを明確にしようとしない、あるいは次のタスクをいつまでに完了させるのか、期日を決めようとしない、などがあり、要は一般的な日本人に比べて時間にルーズなところはかなりあると思う。

    また、あくまでもエージェントであるという姿勢を崩したくないのか、自分の責任で何かをするということがない。君の責任にしないから相手先の企業にこういう趣旨のことを聞いてほしいとリクエストしても、なかなかやりたがらない。

    とはいえ、全くダメダメかというと、そんなこともない。良かったと思う点は、ドライな思考である。ダメそうであれば、さっさと見切りをつけて次に行くように促してくるし、それに精神衛生上も大いに助けられたという側面はある。また、相手先への食い込み方も、日系とは少し違うような気がした。相手先企業が外資系の場合、採用担当者と個人的な信頼関係を築いているケースも多く、うまくハマれば自分を高く売り込んでもらうことも可能だ。

    最後に、日系について触れておくと、今回は大手のP社様にお世話になりましたが、若いながらも非常に優れた方に担当いただき、感謝にたえない。しかしこれも大きな当たり外れがあるようで、自分はたまたまあたりだったということかもしれない。マニュアル化されていて誰でも一定水準以上の仕事はするが、突き抜けて優れた人というのは外資に比べてその割合は少ないような気がする。

    要は、情報を取るだけというような付き合いも含めてうまく使い分けをすることが肝要だと思う。転職活動は時間と思考を重ねるほどにいい結果に結びつくような気がするから、上で言ったことは一定の真理を含んでいるように思う。

  • 内定が出たあと

    7月 16th, 2023

    内定が出たあとは、所属している会社を辞める作業が待っている。最近では代行業者などもいるようだが、辞めたいんだという意志を強く示すために、僕は当然ながら自分でやることを選択した。とは言いつつ、それほど高いハードルが待っているわけでもなく、人事と面談をして、貸与物を返却して終わりという流れだ。

    次の職場に移る前の休暇が1ヶ月ほどあるが、僕はなるべく早くすべての関わりを絶ちたかったので、社員証などもあっさり返した。イントラにアクセスできるうちにやっておくべきこととしては、個人用に割り当てられたフォルダに保存されたファイルの完全消去である。

    転職先が外資系の場合、面接などの過程で示してきた過去の所属会社に本当に所属していたかのチェックが入る事がある。今それを受けているところであるが、委託業者によって仕事の質が大いに違うようである。普通は応募者にはブラインドで行うが筋だと思っていたが、僕の場合は、応募者である僕自身に、あなたの在籍証明をしてくれそうな人を紹介ください、ということだった。

    こんなお手盛りの確認もあったものかと呆れながらも、まあそれで確認が済むのであればそれで良しということで、いまは最終結果を待っているところである。ネットなどを見ると、よほど悪質な虚偽申告などがなければ内定から採用ということになるので、心配はしていない。また、内定の際に結んだ契約の準拠法は日本法なので、悪辣な内定取り消しはできない仕組みになっているものと理解している。

  • 内定獲得!

    7月 1st, 2023

    内定が出たときは、大学受験の最初の合格校であるKO商学部の通知が出たときと同じくらい嬉しかった。もうこれで面接とかしないで済む、という思いが強くこみあげてきたからだ。

    6月の最初にショックなことが起こって、それでも周囲の励ましもあってめげずに続けていたら、6月の下旬に内定が出た。7末で現在の会社を辞めるにはギリギリのタイミングだった。

    多くの会社が就業規則等で定めているが、会社を辞めるには、辞表を上司の机の上にバーンと叩きつけて辞めますと宣言するだけではない。人事や上司が面談をして、人事の責任者の承認を得て、退職願を出すという流れだ。おっさんも、退職届と退職願の違いは知っていたが、勤務する会社の場合は「願」の方であった。

    大企業などは人材の替えがいくらでもきくという事情があるのであろうか、届けのほうが多いが、中小の場合は、特にエース級の社員の社員になればなるほど辞めにくいのではないかと推察する。

    ただし、職業選択の自由は憲法で保証されている労働者の権利なので、人事の諸君も、嫌がらせは程々にね。君たちが嫌いで転職する問ケースも多いのだと肝に銘じて、むしろ辞められて反省しなさい。

  • 月曜日の午前中

    6月 26th, 2023

    長いサラリーマン生活を続ける中で、1週間のどの時間帯にどういう仕事をあてがうのか、段々と理想形が頭に形成されるようになってきた。よく、月曜日の午前中はエンジンがかからないで無為に過ごしている人が多いと聞くが、なんともったいないことかと思う。

    土日で頭をリフレッシュしつつ、パソコンの画面に向かえば自分が何をすべきか瞬時に思い浮かぶこの時間帯は何者にも代えがたい貴重な時間である。

    私は会議など、他人との接触を要するものは極力この時間帯に入れることは避けて、自分との対話を行い、アウトプットにまとめることを心がけている。

    世の中がスロースタートでいてくれる限り、私にとってこの時間が確保されやすくなるので、できるだけ書きたくはなかったのだが(笑)

  • 同期の絆

    6月 21st, 2023

    ある程度規模の大きい会社になると新卒でそれなりの人数を採用して、年次で人事管理するところが多い。おっさんが勤務していたところもそうで、合併銀行だから厳密には同期と呼べる存在は限られてくるのであるが、(入社したときは違うところであったとしても)同じ年に入った人も同期とみなすようになっている。

    昨日たまたま、仲の良い同期が招集をかけて、同期会が開催された。すでに全員、元の銀行は離れていて別の企業で働いているのであるが、それでも叩き込まれた習性は変えがたいのか、公共のスペースでは企業名を話するときはすべて隠語に置き換える(笑)。

    経済的にくすぶっているやつ、成功しているやつ、様々ではあるが、いずれも過去に苦楽をともにした仲間、窮地にいるやつがいたら全力で助けようと骨を折ってくれる存在はありがたい。昨日の今日で、すでに知り合いに何社か声かけてくれたりもして、どこのエージェントでも敵わない迅速な動き方にはびっくりした。それはすなわち、転職などというものは、それがとりわけハイクラスである場合は、運と縁によって決まることがとても多く、正規のルートを飛び越えて決まることも多いんだなと思った次第。

    入試などは公平性が必須だが、私企業の採用は、選考ということでは入試と同じだが、誰を選ぶのかは採用担当者の意向次第というところに怖さを感じた。長い時間かけて人間性をお互いに確認しているものからの推薦なら、これほど確かなものはないからね。

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