転職エージェント

今回の転職活動で、お世話になったエージェントが数社ある。日系外資系など10社程度というところか。最終的な転職先を持ってきたところは外資系であったが、外資系のエージェントに満足しているわけではない。

まず、言葉の違いはあるにしても、仕事の進め方が日本人の感覚とは全くと言って良いほど違う。どういうことかというと、次のタスクが何かを明確にしようとしない、あるいは次のタスクをいつまでに完了させるのか、期日を決めようとしない、などがあり、要は一般的な日本人に比べて時間にルーズなところはかなりあると思う。

また、あくまでもエージェントであるという姿勢を崩したくないのか、自分の責任で何かをするということがない。君の責任にしないから相手先の企業にこういう趣旨のことを聞いてほしいとリクエストしても、なかなかやりたがらない。

とはいえ、全くダメダメかというと、そんなこともない。良かったと思う点は、ドライな思考である。ダメそうであれば、さっさと見切りをつけて次に行くように促してくるし、それに精神衛生上も大いに助けられたという側面はある。また、相手先への食い込み方も、日系とは少し違うような気がした。相手先企業が外資系の場合、採用担当者と個人的な信頼関係を築いているケースも多く、うまくハマれば自分を高く売り込んでもらうことも可能だ。

最後に、日系について触れておくと、今回は大手のP社様にお世話になりましたが、若いながらも非常に優れた方に担当いただき、感謝にたえない。しかしこれも大きな当たり外れがあるようで、自分はたまたまあたりだったということかもしれない。マニュアル化されていて誰でも一定水準以上の仕事はするが、突き抜けて優れた人というのは外資に比べてその割合は少ないような気がする。

要は、情報を取るだけというような付き合いも含めてうまく使い分けをすることが肝要だと思う。転職活動は時間と思考を重ねるほどにいい結果に結びつくような気がするから、上で言ったことは一定の真理を含んでいるように思う。


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