内定が出たあと

内定が出たあとは、所属している会社を辞める作業が待っている。最近では代行業者などもいるようだが、辞めたいんだという意志を強く示すために、僕は当然ながら自分でやることを選択した。とは言いつつ、それほど高いハードルが待っているわけでもなく、人事と面談をして、貸与物を返却して終わりという流れだ。

次の職場に移る前の休暇が1ヶ月ほどあるが、僕はなるべく早くすべての関わりを絶ちたかったので、社員証などもあっさり返した。イントラにアクセスできるうちにやっておくべきこととしては、個人用に割り当てられたフォルダに保存されたファイルの完全消去である。

転職先が外資系の場合、面接などの過程で示してきた過去の所属会社に本当に所属していたかのチェックが入る事がある。今それを受けているところであるが、委託業者によって仕事の質が大いに違うようである。普通は応募者にはブラインドで行うが筋だと思っていたが、僕の場合は、応募者である僕自身に、あなたの在籍証明をしてくれそうな人を紹介ください、ということだった。

こんなお手盛りの確認もあったものかと呆れながらも、まあそれで確認が済むのであればそれで良しということで、いまは最終結果を待っているところである。ネットなどを見ると、よほど悪質な虚偽申告などがなければ内定から採用ということになるので、心配はしていない。また、内定の際に結んだ契約の準拠法は日本法なので、悪辣な内定取り消しはできない仕組みになっているものと理解している。


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