内定が出たときは、大学受験の最初の合格校であるKO商学部の通知が出たときと同じくらい嬉しかった。もうこれで面接とかしないで済む、という思いが強くこみあげてきたからだ。
6月の最初にショックなことが起こって、それでも周囲の励ましもあってめげずに続けていたら、6月の下旬に内定が出た。7末で現在の会社を辞めるにはギリギリのタイミングだった。
多くの会社が就業規則等で定めているが、会社を辞めるには、辞表を上司の机の上にバーンと叩きつけて辞めますと宣言するだけではない。人事や上司が面談をして、人事の責任者の承認を得て、退職願を出すという流れだ。おっさんも、退職届と退職願の違いは知っていたが、勤務する会社の場合は「願」の方であった。
大企業などは人材の替えがいくらでもきくという事情があるのであろうか、届けのほうが多いが、中小の場合は、特にエース級の社員の社員になればなるほど辞めにくいのではないかと推察する。
ただし、職業選択の自由は憲法で保証されている労働者の権利なので、人事の諸君も、嫌がらせは程々にね。君たちが嫌いで転職する問ケースも多いのだと肝に銘じて、むしろ辞められて反省しなさい。